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委託業者におけるコンピュータウイルス感染について

ページ番号:0263958 更新日:2024年7月2日更新

 自動車税種別割の納税通知書の印刷等業務を委託している事業者(株式会社イセトー(京都市))から、サイバー攻撃によりコンピュータウイルスに感染し、個人情報の流出事案が発生したとの報告がありました。 

1 流出データ

 令和4年度自動車税種別割の催告書のPDFファイル(14件)

 ※1 催告書とは、督促状を発付後において、未納付のため滞納状況にある者に対して納付を促す
     通知文書
 ※2 調査中のため、住所、氏名等詳細は不明

 

2 経過

​ ・5月29日 株式会社イセトーから身代金要求型ウイルス・ランサムウェア感染(5月26日)の報告
       《本県関係の被害なし》

       〈随時、株式会社イセトーから報告〉《本県関係の被害なし》

 ・6月24日 株式会社イセトーから調査状況を聴取《本県関係の被害なし》

       〈24日以降は、毎日、株式会社イセトーから全体調査の進捗状況及び本県関係の被害の
        有無について報告〉《本県関係の被害なし》

 ・7月1日  社内調査の結果、本県関係の個人情報データの流出が確認された旨の報告

 

3 今後の対応

 株式会社イセトーに対し、情報流出した者の住所、氏名等の速やかな特定、詳細調査の継続、報告及び適切な対策の実施を指示しています。