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令和6年度「下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会」総会の開催について

ページ番号:0263945 更新日:2024年7月2日更新

1 開催日時・場所

  令和6年7月9日(火曜日) 午前10時から

  下関市大和町1-16-1 下関漁港ビル 2階研修室

2 協議事項

  (1) 令和5年度事業報告並びに収支決算報告について

  (2) 令和6年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について

  (3) その他

3 下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会について

  (1) 協議会の概要

   ○下関漁港地方卸売市場の基幹漁業である「沖合底びき網漁業」の振興を図るため、

   「水揚げ日本一のあんこう」をはじめとして、同漁業で水揚げされる魚種全般の

   PR、販路拡大を図り、魚価向上対策に取り組んでいます。

  (2) 協議会の構成委員

   ○名簿 (PDF:134KB)

  (3) 令和6年度の主要事業(案)

   ○あんこう供養祭

   ○あんこう学生料理グランプリ

   ○下関さかな祭り

《参考》「沖合底びき網漁業」

   ○漁船2隻が一組(1ヶ統)となり、萩市見島沖合から長崎県対馬周辺の海域で

   操業する底びき網漁業です。

   (操業区域が東経128度以東であることから、「以東底びき網」とも呼ばれています)

   ○下関漁港では、5ヶ統(10隻)が水揚げしており、アンコウのほか、ノドグロ、

   カレイ類、タイ類などを中心に水揚げ量3,621トン、水揚げ金額27億72百万円の

   実績となっています(令和5年)。

   ○なお、令和6年8月の漁期からは、1ヶ統(2隻)が新たに加わり、6ヶ統(12隻)

   での操業が予定されています。