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令和6年安全功労者内閣総理大臣表彰の受賞について

ページ番号:0263623 更新日:2024年7月1日更新

1 表彰概要

 「「国民安全の日」の創設について」(昭和35年5月6日閣議了解)の趣旨を踏まえ、交通安全や火災予防など、国民の安全の確保について顕著な功績をあげた方々を表彰するもの。

 

2 受賞者(個人)

 下関市在住 柴田 憲和(しばた のりかず)さん   76歳

 

3 功績概要

 昭和50年4月から昭和61年3月まで旧彦島警察署長委嘱の交通安全協助員、昭和61年4月から山口県警察本部長委嘱の交通指導員として、さらに平成20年4月からは、下関交通安全協会彦島第四分会分会長、平成27年7月からは、下関交通安全協会会長として、地域の交通安全行事等に参画し、毎日天候を問わず、通学・通勤路での街頭指導や高齢者等に対する交通安全指導を始めとして、住民等に交通事故防止を呼び掛けるなど、49年の長きにわたり、交通事故防止及び交通安全思想の普及・高揚に多大な貢献をした。

 

4 表彰式

 日時:令和6年7月1日(月曜日)午前11時30分から

 場所:総理大臣官邸大ホール

 

5 過去における本県の受賞状況

 交通関係では、個人の受賞は県内5人目