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山口県立美術館開館45周年記念 「没後50年 香月泰男のシベリア・シリーズ」 開会式・特別観賞会の開催について

ページ番号:0263615 更新日:2024年7月1日更新

開会式

1 日時  

令和6年7月4日(木曜日)10時から11時

2 場所

山口県立美術館 エントランスホール(山口市亀山町3-1)

3 主催

山口県立美術館、毎日新聞社、tysテレビ山口

4 内容

(1)次第

◆主催者あいさつ

◆来賓祝辞

◆テープカット

※テープカット終了後は、引き続き特別観賞会へとうつります。

(2)出席者(予定)

◆主催者(4名)

・山口県観光スポーツ文化部長                道免 憲司(どうめん けんじ)

・株式会社毎日新聞社西部本社事業部長            鈴木 大介(すずきだいすけ)

・テレビ山口株式会社取締役社長               原  英作(はら えいさく)

・山口県立美術館長                     北村 敏克(きたむら としかつ)

◆来 賓(7名)

・山口県議会産業観光委員長                 猶野  克(なおの すぐる)

・香月家                          香月 理樹(かづき みちき)

・香月家                          斎木 敞子(さいき ひさこ)

・医療法人生山会たわらやま介護医療院事務長         宮國 洋彦(みやくに ひろひこ)

・株式会社エフエム山口代表取締役社長            藤井 正史(ふじい まさふみ)

・山口市長                         伊藤 和貴(いとう かずき)

・山口商工会議所会頭                    河野 康志(かわの やすし)

5 展覧会について​

1 概要

 太平洋戦争への従軍とシベリア抑留の体験を絵画化し、戦後の洋画壇に確たる地歩を固めた画家、香月泰男(1911-74)。57点の油彩画からなる代表作「シベリア・シリーズ」は、それぞれの作品が独立した絵画としての魅力を備えつつも、その全体像をとらえた時、圧倒的な存在感をもって見る者に迫ってきます。

 本展では、香月泰男の没後50年を記念して、代表作のシベリア・シリーズ全57点を公開し、彼の画業を改めて回顧します。さらに、作品に寄せた画家の自筆解説文をあわせて紹介し、戦争と抑留の記憶を見つめつづけた香月の心の動きをたどります。

2 会期

令和6年7月4日(木曜日)から令和6年8月25日(日曜日)

※休館日:月曜日(ただし7月15日、8月5日、8月12日は開館)

3 開館時間

9時から17時(入館は16時30分まで)

4 観覧料

区分

当日

前売・団体

一般

1,200円

1,000円

 シニア※

1,000円

   800円

学生

1,000円

  800円

* シニアは70歳以上の方

☆ 18歳以下及び高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料

☆ 障害者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料

 お問い合わせ

山口県立美術館(〒753-0089 山口市亀山町3-1)

Tel 083-925-7788/Fax 083-925-7790

E-mail a19304@pref.yamaguchi.lg.jp                                                     

URL https://y-pam.jp/