本文
～アーティスト・イン・レジデンス事業～ Oikawa Wataru展覧会「Re:古事記」開催!
秋吉台国際芸術村「アーティスト・イン・レジデンス フェローシップ・プログラム」の招聘アーティスト、ウェアラブル・アート作家のOikawa Wataru氏による展覧会を開催します。
1 開催概要
開催日 令和6年5月26日 日曜日 10時から17時
会場 秋吉台国際芸術村 ギャラリー
料金 入場無料
2 内容
ファッションとアートの融合による、地元の民話や神話に基づいたウェアラブル・アートの展覧会
です。 （※ウェアラブル・アート…衣類等、着用できるアート作品）
Oikawa氏自身が美祢市の神社など現地を訪れ、そのイメージから作品を制作し、材料の一部には、
日本の古布(着物)や廃材を再利用しています。
当日は、来場者が自由に作品を身に着け、ウェアラブル・アートの楽しさと自由を体験することが
できます。 (※写真撮影可)
-Oikawa Wataru氏- ＜アーティスト・イン・レジデンス滞在期間 5/1 水曜日 ～ 6/1 土曜日＞
・日本人とネパール人の両親を持ち、ネパールで育つ。
・日本のアニメやコスプレをネパールに広めたパイオニア。
・彼の作品は、地元の民話や神話に基づいたウェアラブル・アートをテーマにしており、観客は自由
に参加し、作品を身につけたり、写真を撮影することができる。
・作品への参加や交流を通して、地域の人々に民話や神話を紹介している。
3 問い合わせ先
秋吉台国際芸術村 事業企画課 担当:東・徳永
電話 0837-63-0020
F A X 0837-63-0021
メール info@aiav.jp
～アーティスト・イン・レジデンス フェローシップ・プログラムとは～
アーティストが異なる文化を持つ国や地域に一定期間滞在し、地域との交流や新たな環境の中で知識
や経験を得ながら、創作・研究する活動(最長1か月の滞在)を支援するプログラム。
2024年度は、4組4名のアーティストを支援します。
