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ふるさと納税(個人・企業)に係る寄附金の使途の見直しについて

ページ番号:0250296 更新日:2024年3月27日更新

新型コロナの診療体制が通常の医療提供体制へ移行されることを踏まえ、「やまぐち新型コロナ対策応援寄附金」については、本年3月末で募集を終了するとともに、新たな寄附の募集に向けて、寄附金の使途をリニューアルし、「安心で希望と活力に満ちた山口県」の実現のための貴重な財源として活用します。

1 個人のふるさと納税

人口減少の克服に向けた取組を積極的に進めるため、「第3期山口県まち・ひと・しごと創生総合戦略」の4つの政策から選択するようにリニューアルします。

 
現行 見直し後

新型コロナウイルス感染症対策

  • 産業振興による雇用の創出
  • 次代を担う人材の育成と新たな人の流れの創出・拡大
  • 結婚、妊娠・出産、子育ての希望を叶える環境の整備
  • 時代に対応した持続可能な地域社会の形成

2 企業版ふるさと納税

本制度の対象となる人口減少の克服に向けた取組のうち、企業に対する訴求力や本県における取組の緊急性等を考慮し、若者の希望を叶える取組(こども・子育て応援、若者の県内就職・定着、移住・定住の促進)について、重点的な寄附の募集を行います。

参考

新型コロナ対策応援寄附金の寄附実績(令和2年度~令和5年度)

個人:467,385千円

企業:129,500千円

合計:596,885千円