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「デジタルとリアルをつなぐ!」 やまぐちU18デジタルアートコンテスト2023で子どもたちが考えた遊びのアイデアを山口きらら博記念公園で実施します
山口県では、県内児童生徒のデジタル活用推進を目的として、今年度「やまぐちU18デジタルアートコンテスト」を開催したところです。
このたび、本コンテストのテーマ「きらら公園を遊びまくれ!」に応募のあった遊びのアイデア(作品)を基に考案した遊びを、山口きらら博記念公園で下記のとおり実施しますので、お知らせします。
1 日時
令和6年3月23日(土曜日)10時00分~15時00分
※雨天の場合は中止
2 場所
山口きらら博記念公園内
※「きららにぎわいフェスティバル」「ゆめ花チャリティPARK」等と同日に実施
3 対象
主に小学生やその保護者等 (事前申込不要)
4 内容
「やまぐちU18デジタルアートコンテスト2023」のテーマ「きらら公園を遊びまくれ!」へ応募のあった優秀な遊びのアイデアを「やまぐちリビングラボ(デジタル政策課所管事業)」の参加者がプロトタイピングを経て具体化し、山口きらら博記念公園で実施する。
5 その他
取材を希望される場合は、事前に以下のお問い合わせ先にご連絡ください。
実施する遊び
応募のあった遊びアイデア |
実施する遊びの内容(予定) |
場所・時間 |
花のトンネル |
園内の丘の芝生の上に、段ボールで作成した「すべり台」と、トンネルに見立てた花のアーチを設置し、くぐりながら滑る。 |
「太陽の丘」 10時00分-12時00分 |
きららトゥーン
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4人1チーム同士の対戦形式で、時間内に所定のスペース内に色テープを貼り合い色の割合を競う。 数十枚のパネルをひっくり返し合い、色の数を競う形式も用意。 |
「ビーチバレーコート」付近 13時00分-15時00分 |
きららでラグビー |
園内にある2本の木をラグビーのゴールポストに見立て、その間に張られたビニールテープの高さを越えるよう「靴飛ばし」を行う。 |
※ 詳しい内容は下記ホームページに掲載
https://sites.google.com/yamaguchi-ict.info/asobi-project
やまぐちU18デジタルアートコンテスト2023 とは
児童生徒のデジタル活用促進及びデジタルアートの普及を目的に、県内の小学生から高校生までを対象とした山口県を魅力的に表現するデジタルアートのコンテスト。今年度は「おいでませ!YAMAGUCHI」と「きらら公園を遊びまくれ!」の二つのテーマで作品を募集した。
(コンテスト公式サイト)https://art.yamaguchi-ict.info/top
やまぐちリビングラボ とは
DXの推進に向け、ユーザー視点に立ったデジタルソリューションを創出する手法である「リビングラボ」を県内に周知・定着させる取組。参加者同士でアイデアについて話し合い、新しいサービス等の試作や実証を繰り返す「プロトタイピング」を実施する。
今年度は、山口県で自ら『楽しい』を作り出すことを目的に、上記コンテストに応募のあった遊びアイデアを実現する仕組みづくり等に挑戦している。
※リビングラボ 社会課題等を解決するために、住民と企業等が共にアイデアの創出やアイデアに基づく試作品の作成を行い、生活環境の中で何度も繰り返しテストしながら、新しいサービスや商品を生み出す、アイデアを形にするまでの一連の活動のこと。 |
お問い合わせ先
教育庁教育情報化推進室企画班
Tel:083-933-4493
Fax:083-933-4539
Mail:a501003@pref.yamaguchi.lg.jp