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鳥獣被害対策を地域ぐるみで取り組む「朝生(あさおい)地区」で、実績報告会を開催します。
1 趣旨
下関市豊北町大字田耕(たすき)の「朝生地区」では、鳥獣被害対策総合計画を策定し、令和3年度から地区住民が中心となって、行政と連携を図りながら、農林作物の鳥獣被害対策に取り組んでおり、今年度が当該計画の最終年度となります(※)。
このたび、朝生自治会の主催で、この取り組みの実績報告会を開催し、鳥獣被害対策の取組実績について、地域の皆さんに報告します。
2 概要
「朝生地区」鳥獣被害対策総合計画 実績報告会
(1)主催 朝生自治会(自治会長 和田鎮夫(わだしずお))
(2)実施日時 令和6年3月9日(土曜日)午前10時15分から午前11時30分まで
(3)実施場所 朝生自治会館(下関市豊北町大字田耕7033-2)(位置図参照)
(4)内容
〇計画の概要、関係各部の関連事業の取組実績等について
説明者:朝生地区、県下関農林事務所、下関市
3 問い合わせ先
山口県下関農林事務所 企画振興室 担当:岡田(電話番号 083-767-0014)
4 参考
※ 朝生地区における鳥獣被害対策について
朝生地区では、令和2年度に地区住民と行政が何度も協議を行いながら、地域ぐるみで取り組む「朝生地区」鳥獣被害対策総合計画を策定し、令和3年度から農林作物の鳥獣被害対策の取組を行っています。
この取組の開始に先立ち、令和3年3月25日に、朝生地区、下関市、県による「朝生・鳥獣害とたたかう地域づくり」共同宣言を表明し、宣言書調印式を行いました。
【位置図】