ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > 令和6年能登半島地震におけるDHEAT派遣について

本文

令和6年能登半島地震におけるDHEAT派遣について

ページ番号:0245652 更新日:2024年2月19日更新

 令和6年能登半島地震に係る被災地支援について、石川県から厚生労働省を通じてDHEATの派遣要請があり、下記のとおり職員を派遣しますので、お知らせします。(本県のDheat派遣は今回が初)

 

 

1 派遣先

能登中部保健福祉センター(石川県七尾市)

※石川県庁でオリエンテーション後、活動場所へ移動予定

 

2 派遣期間

  2月22日(木曜日)から3月1日(金曜日)まで(9日間) ※2月22日、3月1日は移動日

 

3 派遣職員

県職員5名(医師1人、保健師2人、薬剤師1人、事務1人)

 

4 活動内容

〇 被災情報などの収集及び分析評価、並びに対策の企画立案

〇 保健医療活動チームの受援調整及び対策会議などにおける総合指揮調整

 

 

【参考】DHEAT(Disaster Health Emergency Assistance Team)

正式名称:災害時健康危機管理支援チーム

被災自治体において主に保健所の業務をサポートする、医師や保健師等の自治体職員で構成されるチームで、平成30年3月に制度化。