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令和5年度「データ分析・可視化実践講座」成果報告会の開催について
県では、デジタルを活用する上で重要となる、収集したデータを分析して意思決定や企画立案等を行える人材を育成するため、データ分析・可視化ツール「Tableau(タブロー)」を用いて、データ分析・可視化の手法やノウハウを学習する集合型研修を実施してきました。
この度、「山口県の熊の目撃情報」や「宿泊旅行統計調査」などのオープンデータを活用し、データ分析・可視化を実践した成果報告会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
記
1 日時
令和5年12月22日(金曜日)13時から17時(予定)
2 場所
山口県山口市熊野町1-10 ニューメディアプラザ山口10階
やまぐちDX推進拠点「Y-BASE」
3 参加者
県内自治体、企業・団体職員など(21名)
4 研修報告会の内容
- 「Tableau(タブロー)」の基本的な操作方法を、座学と演習を通じて学習した上で、オープンデータを用いてグループごとにテーマを設定し、データ分析を行う全4回の集合型研修を実施。(10月から11月)
- 報告会では、研修を通じて作成した分析ダッシュボードを、グループごとに発表。
※分析ダッシュボードの作成例は下記のとおり
No. |
取組テーマ |
使用データ |
1 |
山口県のくま出没情報について |
山口県の熊の目撃情報 |
2 |
インバウンドを呼び込む |
宿泊旅行統計調査 |
3 |
山口市の高齢者福祉施設とハザードマップについて |
山口市高齢者福祉施設一覧 |
4 |
県内居住者にもっと道の駅を利用してもらうには |
山口県観光動態調査 |