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下関市の農業士及び農家生活改善士が新規就業者と交流します ～ 新規就業者の確保育成を目指して ～
1 趣旨
担い手不足が深刻化する中、新規就業者の育成や地域での受け皿づくりなど、農業士や農家生活改善士の役割はますます重要となっています。
そこで、自らが雇用し、定着させるためのスキルを学ぶとともに、管内の新規就業者の声を聞き新規就業者の確保・定着の取組を検討します。
2 日時 令和5年12月11日（月曜日）14時から17時
3 場所 ＪＡ山口県菊川町支所 2階会議室（地図参照）
（所在地：山口県下関市菊川町大字上岡枝703−1 電話:083-287-1237）
4 主催 下関市農業士会・下関地区農家生活改善士会
5 参集者 新規就業者・農業士・農家生活改善士・関係機関 約20名
6 内容
- 研修「上手に雇用をするためには」 14時10分から15時40分
講師：社会保険労務士 原田（はらだ）彬(あきら) 氏 山口県よろず支援拠点
- 新規就業者との意見交換 15時50分から17時
7 問い合わせ先
下関農林事務所農業部（担当：品川 星野）
Tel：083－766－1206
8 参考
- 下関市農業士会（会長：佐々木(ささき) 光(みつ)広(ひろ)）
- 会員28名
- 優れた農業経営を実践し青年農業者への育成や地域農業振興に尽力されている指導農業士と自らが近代的な農業を実践し地域農業の中核者である青年農業士（いずれも知事認定）による組織
- 下関地区農家生活改善士会（会長：福川(ふくがわ) 正子(まさこ)）
- 会員15名
- 優れた農家生活を実践してむらづくり活動の中心的推進役を担い、農村の女性対策・青少年の育成指導・高齢者問題等に理解と情熱を持っている農家女性で知事認定を受けた農家生活改善士による組織
- 山口県よろず支援拠点
- 国が設置した税理士・中小企業診断士・社会保険労務士・ITアドバイザー・デザイナーなどさまざまな資格と専門職をもったコーディネーターが在籍する経営相談所
【会場位置図】
