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189(いちはやく)サポーターオンラインミーティングの開催について
県では、児童虐待の未然防止・早期発見に向けて、子育て家庭等に地域の中での見守りやアドバイスなどの活動を行う189サポーターや、若い世代から虐待防止に向けた知識の輪を拡げていくヤングサポーターの養成を進めています。
このたび、189サポーターを周知し、活動を活性化するため、サポーター活動の紹介や相談支援関係者との意見交換などを行うオンラインミーティングを開催します。
1 日時
令和5年12月23日(土曜日)15時30分から17時30分まで
2 開催方法
Zoomウェビナーでの開催
3 内容
【第1部】情報発信
(1)児童虐待相談対応の現状について
(2)児童虐待に関する相談窓口の紹介
【第2部】意見交換会
テーマ:「地域の中での見守りや児童虐待防止に必要な対応を考える」
(1)学生サポーターによる活動紹介
山口県立大学、宇部フロンティア大学短期大学部の学生による発表
(2)意見交換会
学生サポーターとゲストスピーカー、参加者による意見交換
〔ゲストスピーカー〕
岩城 淳 氏(社会福祉法人防府海北園 統括施設長)
大津 秀隆 氏(はるかこどもの相談センター 公認心理師)
4 対象者
サポーター登録者をはじめ、どなたでもご参加いただけます。
5 申込方法
参加を希望される方の申込方法は別添チラシのとおりです。
6 その他
参加は無料ですが、通信費等は参加者の負担となります。
安定した視聴のため、インターネット環境が整った場所での視聴をお勧めします。