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国の登録有形文化財(建造物)への登録について

ページ番号:0234977 更新日:2023年11月25日更新

国の文化審議会は、令和5年11月24日(金曜日)に開催される同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、新たに、290件の建造物を登録するよう文部科学大臣に対して答申し、県内からは、「中野家住宅店舗兼主屋」、「中野家住宅離れ」、「中野家住宅茶室」、「中野家住宅内蔵」、「中野家住宅穀物蔵」、「中野家住宅米蔵」、「中野家住宅衣装蔵」、「中野家住宅門及び塀」(長門市)の8件の登録が答申されました。(※登録される文化財の概要は別添のとおり)
なお、本県の登録有形文化財(建造物)の答申は、令和3年11月の「川崎観音堂本堂」ほか2件(周南市)及び「旧福元家住宅主屋」ほか3件(周防大島町)に続くものであり、県内の登録有形文化財(建造物)の件数は合計118件となります。

登録される文化財の概要 (PDF:275KB)