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山口県立農業大学校学生が（農）本郷原(ほんごうばら)を現地見学します
1 目的
阿武萩地域の集落営農法人等では、人材確保が重要な経営課題となっています。
そこで、阿武萩地域での就業に関心のある山口県立農業大学校学生を対象とした、現地見学会を（農）本郷原などで開催し、当地域への就業促進を図ります。
2 日時
令和5年10月14日(土曜日) 午前10時30分から午前11時15分
3 場所
（農）本郷原 農機庫 萩市大字下小川
4 主催
萩農業改良普及協議会
（会長：白神敦司(しらがみあつし)、事務局：萩農林水産事務所農業部）
5 内容
（農）本郷原の現地見学（水稲収穫作業等）
6 参加者
山口県立農業大学校学生、萩農業改良普及協議会員等 計10名程度
7 問い合わせ先
萩農林水産事務所農業部 担当：髙津 Tel：0838-22-0158
8 参考
〇農事組合法人 本郷原
平成24年に設立された組合員29名、経営面積29haの集落営農法人。主食用米や飼料用米、酒米を主に栽培し、生産工程管理手法であるＪｇａｐにも取り組んでいる。
〇萩農業改良普及協議会
平成8年度に萩市及び阿武町の農家経営の安定、農家生活の向上により、農業・農村の活性化を図ることを目的に設立
会員は萩市、阿武町、萩市農業委員会、阿武町農業委員会、山口県農業協同組合萩統括本部で、事務局は萩農林水産事務所農業部
〇 集合場所の位置図
