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認知症本人大使「やまぐち希望大使」委嘱状交付式の開催について

ページ番号:0224344 更新日:2023年8月21日更新

 県では、認知症の人やその家族が希望をもって暮らせるよう、認知症に関する社会の理解を深め、本人や家族の視点を重視した地域づくりを推進するため、認知症の人本人からの発信を通して、県や市町等と協力して普及啓発活動を行う認知症本人大使「やまぐち希望大使」を設置します。                                           

 この度、県内在住の5名の方に「やまぐち希望大使」を初めて委嘱するため、下記の日程で委嘱状交付式を開催します。

1.日時

 令和5年8月25日(金曜日) 13時30分から14時まで

 

2.場所

 県庁3階 知事応接室

 

3.出席者

(1) 知事、健康福祉部長

(2) やまぐち希望大使(5名)

別紙「やまぐち希望大使一覧」 (PDF:121KB)

 

4.次第

(1) やまぐち希望大使の紹介

(2) 委嘱状交付

(3) 知事挨拶

(4) 歓談

(5) 記念撮影

 

5.その他

(1) やまぐち希望大使の活動内容等

・活動内容:県や市町等が実施する普及啓発活動への協力

・任期  :委嘱日から令和8年3月31日まで(更新あり)

(2) 認知症本人大使について

・令和元年6月に定められた認知症施策推進大綱では「普及啓発・本人発信支援」が認知症施策の柱の一つとされ、国では、認知症の人本人からの発信機会の拡大を目的に、令和2年1月に5人の認知症本人の方を「希望大使」として任命しています。

・併せて、国では全国それぞれの地域で認知症の普及啓発、本人発信の機会を拡大することを目的に、都道府県ごとの「地域版希望大使」の設置を目指しており、これまでに16都府県で設置されています。