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「須(す)金(がね)ぶどう梨生産組合の観光農園がオープンします! 」 ~今年も順調に育っています~
1 概要
周南市北部の須金ぶどう梨生産組合(古田(ふるた)繁(しげ)臣(おみ)組合長)では、8月25日(金曜日)から、ブドウ、ナシの観光もぎとりを始めます。
※ 一部の農園では7月下旬からオープンしています。
2 開園期間
令和5年8月25日(金曜日)から10月上旬まで(開園時間 9時から17時)
3 開園場所
須金ぶどう梨生産組合 14農園 (位置図参照)
4 内容
(1)観光もぎとり
(1)ブドウ:もぎとり計量販売〈1,810円/kg税込から〉(入園料無料)
(2)ナシ :試食1個と「もぎとり袋」1袋に4個持ち帰り(入園料1,320円税込)
※もぎとり計量販売(入園料無料)の場合もあります。
(2)直売等
直売及び贈答品の発送
5 問い合わせ先
須金ぶどう梨生産組合
(観光窓口担当)梨と葡萄のやまがた農園 山縣(やまがた)聡(さとし) (電話)090-5445-6532
6 参考
「須金ぶどう梨生産組合」
・周南市須金地区の果樹農家15園(観光農園の開園は14園)で構成される任意組織で、
ブドウ16ha、ナシ7haを栽培し、通称「須金フルーツランド」と呼ばれています。
・15園の内、6園の経営者は30代、40代と若い人が頑張っている果樹産地です。
・ブドウは、黒色の「巨(きょ)峰(ほう)」、「ピオーネ」、赤色の「安芸(あき)クイーン」、緑色の「シャインマスカット」など多くの品種を栽培しています。
・ナシは、8月上旬からの新水(しんすい)、幸(こう)水(すい)、8月下旬からの二十世紀(にじっせいき)、豊水(ほうすい)、9月下旬からの新高(にいたか)など、長期間にわたって収穫できるように多くの品種を
栽培しています。
・梨ワイン、ゼリー等の加工品用原料も出荷しています。
・ホームページ:https://www.sugane-fl.net/ または、須金フルーツランドで検索できます。
【位置図】