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長門市産「長門ゆずきち」の出荷に向けた目合わせ会の開催について

ページ番号:0222554 更新日:2023年8月2日更新

1 目的

     長門ゆずきちの会では、8月18日から県オリジナル柑橘「長門ゆずきち」を出荷する予定です。これに先立ち、品質の揃った青果を出荷するため、関係者による「目合わせ会」を開催します。

 

2 日時

  令和5年8月9日(水曜日) 午前10時から午前11時まで

 

3 場所

  JA山口県俵山支所(長門市俵山4907−2)

  ※別添地図参照

 

4 主催

  JA山口県長門統括本部(長門統括本部長 池永道禎)

  長門ゆずきちの会(会長:杉本健二)

 

5 内容

  生産者が、現物を見ながら収穫・出荷方法や規格を確認。

 

6  参加者

  長門ゆずきち生産者、関係者 約20人

 

7  問合せ先

  JA山口県長門東部営農センター  担当:林、竹森(Tel:0837-22-3170)

  長門農林水産事務所農業部     担当:松冨   (Tel:0837-37-5602)

 

地図 (PDF:126KB)

 

<参考>

  • 長門ゆずきち

  爽やかな香りとまろやかな酸味があり、果汁が多く搾れるのが特徴の香酸柑橘です。色々な食材や飲料との相性が良く、素  材の味をひきたてます。長門市、萩市、下関市で産地化されています。                        

 

  • 長門ゆずきちの会(長門市)

  平成10年に結成され、長門市俵山地区を中心に植栽を開始し、平成14年から出荷を開始しました。現在、会員29人が約3.5haで栽培し、昨年は約11.9tの果実を青果、加工用として出荷しました。

 

  • 今年の出荷時期等

  長門市産の長門ゆずきちは、青果が8月18日から県内の徳山、防府、岩国、長門等、県外では大阪の市場等へ出荷される予定です。また、加工用は、9月から加工業者に出荷される予定です。