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文化財保護法に基づく「選定保存技術」の保持者の認定について

ページ番号:0220278 更新日:2023年7月22日更新

国の文化審議会は、令和5年7月21日(金曜日)に開催される同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、「手縫藁床(てぬいわらどこ)製作」を「選定保存技術」に選定するとともに、その保持者として荒川有三(あらかわゆうぞう)氏(山陽小野田市)を認定するよう文部科学大臣に対して答申しました。(※「手縫藁床製作」及び保持者の概要は添付のとおり)

なお、県内に在住している選定保存技術の保持者の認定は、平成26年の馬場良治(ばばりょうじ)氏(建造物彩色、宇部市)以来、2人目です。

「手縫藁床製作」及び保持者の概要 (PDF:166KB)