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長門市の伝統野菜「白オクラ」の初出荷に向けて「目合わせ会」を開催

ページ番号:0218305 更新日:2023年7月4日更新

1 目的

 長門市の特産伝統野菜である「白オクラ」の今年の初出荷を目前に控え、消費者の皆様に良質な白オクラを出荷するため、出荷規格等について目合わせ会を開催します。

2 日時

 令和5年7月10日(月曜日)午前9時から午前10時まで

3 場所  

 JA山口県なす選果場(長門市深川湯本571)

会場位置図 (その他:15KB)

4 主催

 ながと物産合同会社

 長門白オクラ部会(部会長 中野(なかの) 茂樹(しげき))

5 内容 

 収穫時期、出荷方法、出荷規格等について生産者が確認

6 参加者

 白オクラ生産者、関係者 約30人

7 問合せ先

 ながと物産合同会社      担当:村田(むらた)  Tel:0837-26-5550

 長門農林水産事務所農業部   担当:品川(しながわ)  Tel:0837-37-5601

 

(参考)

○白オクラ

 長門市で約70年前から栽培されている伝統野菜です。通常のオクラより果色が淡く、アクが少なく、粘りが強いのが特徴です。

○ながと物産合同会社

 平成26年5月に、長門大津農業協同組合(現:山口県農業協同組合長門統括本部)、深川養鶏農業協同組合、山口県漁業協同組合及び長門市の4者が出資して設立されました。

○長門白オクラ部会

 令和5年度部会員19戸、栽培面積約63a