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これって気候変動?自然観察会×生物季節モニタリング体験型ワークショップの参加者募集について

ページ番号:0216560 更新日:2023年6月23日更新

 県では、2050ゼロカーボン・チャレンジ推進事業の一環で、身近な生きものを通して環境変化や気候変動影響への関心を高めることを目的とし、生物季節モニタリング※の観点を踏まえた小学生向けの自然観察会(体験型ワークショップ)を開催しますので、参加者を募集します。

1 日時

令和5年7月22日(土曜日) 8時30分から12時00分

2 募集対象・定員

県内小学生 先着20名(保護者同伴可) ※参加費無料

3 開催場所

新光産業きらら浜自然観察公園(山口市阿知須10509-53)

4 主催・協力

【主催】山口県、山口県気候変動適応センター、NPO法人野鳥やまぐち、葦の会

【協力】国立環境研究所、気候変動適応センター

5 申込・お問合せ先

新光産業きらら浜自然観察公園(NPO法人野鳥やまぐち)

電話番号:0836-66-2030 メールアドレス:kirara-m@gaea.ocn.ne.jp

 

これって気候変動?自然観察会×生物季節モニタリング体験型ワークショップ参加者募集チラシ (PDF:1.8MB)

 

※ 生物季節モニタリングについて

気象庁・環境省・国立環境研究所が主催し、植物の開花や鳥の初鳴きなどの生物の季節的な反応(生物季節現象)を全国の市民調査員と連携して長期的に観測するプログラムとして実施。地球温暖化による生物・生態系への影響を評価する手法の一つとして注目されている。