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夏を彩る長門の味覚「日置すいか」のシーズン到来!!~「出荷目慣らし会」を開催します~

ページ番号:0216104 更新日:2023年6月20日更新

1 目的

 長門市日置地域の特産品である「日置すいか」の今年度の初出荷を目前に控え、日置すいか生産出荷部会が「出荷目慣らし会」を開催します。「目慣らし会」では、多くのお客様に甘くて食べ頃のすいかをお届けするため、部会員が持ち寄ったすいかの糖度と品質を検査し、出荷基準を確認するとともに出荷開始日を決定します。

 

2 日時

  令和5年6月26日(月曜日) 午後3時から4時まで

3 場所

  長門市日置農村環境改善センター2階「農事研修室」(長門市日置上5880-1)

 

4 主催

  JA山口県長門統括本部(本部長 小野(おの) 泰史(やすし))

  日置すいか生産出荷部会(部会長 大町(おおまち) 一吉(かずよし))

5 内容

(1)部会長あいさつ

(2)来賓祝辞

(3)目慣らし(糖度及び品質検査、出荷基準の確認、講評)

 

6 参加者

  日置すいか生産出荷部会員及び関係機関 計25名程度

 

7 問合せ先

  JA山口県長門東部営農センター 担当:小西・高木(Tel:0837-22-3170)

  長門農林水産事務所農業部    担当:久保   (Tel:0837-37-5603)

 

<会場地図>

日置農村環境改善センター (その他:78KB)

 

<参考>

○日置すいか生産出荷部会

・部会は昭和54年に発足し、現在、4名の個人農家と3法人で共同販売を行っています。日置すいかは露地のトンネル栽培が主流で、1株あたりの結実数を抑えてじっくり育てるため、大玉で強い甘みを感じられる点が特徴です。

・平成15年から、シャキシャキした爽快な食感を味わえる品種「祭ばやし777」を導入しています。

・今年の栽培面積は1.3haで、6月下旬から7月下旬頃まで、県内外に約5,000玉の出荷を見込んでいます。