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千石台だいこんの出発式が開催されます!
1 目的
萩市吉部(きべ)の千石(せんごく)台(だい)地区は、近年、後継者のUターン就農が進んでおり、活気あふれる山口県最大のだいこん産地です。肌がきれいで高品質なだいこん生産に取り組んでおり、市場からも高い評価を得ています。
今年のだいこんの本格出荷開始にあわせて、出発式が開催されます。
2 日時
令和5年5月31日(水曜日) 午前10時から正午頃まで
3 主催
山口県農業協同組合萩統括本部(本部長 岡村(おかむら) 哲也(てつや))
千石台出荷組合(組合長 三戸(みと) 雅人(まさと))
4 場所
むつみ大根集出荷施設(萩市大字吉部上2137-13)※地図参照
5 内容
(1) あいさつ
(2) トラックへのだいこん積み込み
(3) テープカット、トラック出発
※出発式の開始前まで、実際のだいこん選果作業を実施します。
6 参集者
千石台出荷組合の組合員、関係機関 約50人
7 問い合わせ先
(1)山口県農業協同組合萩中部営農センター阿中営農駐在所 担当:吉田 Tel 08388-6-5110
(2)山口県萩農林水産事務所農業部 担当:兼常 Tel 0838-22-0158
8 参考
【地図】
【千石台出荷組合の概要】
千石台出荷組合(三戸雅人組合長)の14名の生産者が、年間延べ60ヘクタールでだいこん栽培に取り組んでいます。県内をはじめ広島県や福岡県の市場へ出荷しており、約3,000トンの出荷を予定しています。