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中川貴元総務大臣政務官が山口銀行事務センターを視察
中川貴元総務大臣政務官が、山口銀行事務センターで、今年度新たに導入された地方税統一QRコードにより効率化された地方税収納業務を下記のとおり視察されます。
記
1 日時
令和5年5月26日(金曜日) 午前9時30分から午前10時
2 場所
下関市長府印内町10-3 山口銀行事務センター
3 視察者
中川貴元総務大臣政務官
4 内容
(1) 山口銀行頭取と意見交換(5階54号会議室)
(2) 地方税統一QRコードの読み取り現場の視察(2階)
(3) ぶら下がり取材(1階西エレベーターホール)
<参考> 地方税統一QRコードとは
地方税統一QRコードとは、地方税の納付に活用できる全国統一規格のQRコードであり、納付書に税額などの情報を含むQRコードを記載することで、納税者がスマートフォンで読み取るなどをして税金を納めることができる。
令和5年4月から、地方税共同機構(※1)が運営する地方税共通納税システム(※2)による電子納付、スマートフォン決済アプリによる電子納付、地方税統一QRコードに対応する全国の金融機関での納付が可能となった。
(※1)地方税共同機構
・地方税法に基づき、地方団体が共同して運営する地方共同法人として平成31年4月に設立
・地方税に関する電子手続のポータルシステムであるエルタックスの管理運営を行う団体
(※2)地方税共通納税システム
・全都道府県・市区町村へ、自宅や職場のパソコンから電子納税できる仕組み
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