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令和4年度における県内2空港の利用状況について
令和4年度の定期便利用者数は、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準には及ばないものの、航空需要の回復により、県内2空港ともに前年度と比較して増加
<山口宇部空港>
定期便の利用者数は68.9万人となり、前年度と比較して約32.9万人の増加
<岩国錦帯橋空港>
定期便の利用者数は36.2万人となり、前年度と比較して約23.0万人の増加
※利用状況の詳細については、添付ファイルをご覧ください。
1 山口宇部空港
定期便
定期便【東京(羽田)線】
令和2年3月以降は減便や運休が続いていたが、令和4年4月28日の全便運航再開以降は少しずつ利用が回復し、年間での利用者数は約68.9万人(対前年度+91.4%)となった。
臨時便・国内チャーター便
(1)臨時便【東京(羽田)線】
臨時便は年末年始にANA(全日本空輸)により8便が運航され、利用者数は773人となった。
(2)国内チャーター便
国内チャーター便はFDA(フジドリームエアラインズ)により14便が運航され、利用者数は927人となった。
2 岩国錦帯橋空港
定期便
(1)国内定期便【東京(羽田)線】
令和2年3月以降は減便や運休が続いていたが、令和4年7月2日の全便運航再開以降は少しずつ利用が回復し、年間での利用者数は約30.2万人(対前年度+137.2%)となった。
(2)国内定期便【沖縄(那覇)線】
令和2年3月以降は、年末年始や春休み等の需要が見込める時期を中心とした運航のみとなっていたが、令和4年3月18日に毎日の運航が再開。11月以降は平成30年度(コロナ前)を上回る利用となり、年間での利用者数は約6.1万人(対前年度+1,002.1%)となった。
添付ファイル
令和4年度における県内2空港の利用状況について (PDF:353KB)
お問い合わせ先
交通政策課 空港利用促進班
Tel:083-933-2522
Fax:083-933-2527
Mail:a11300@pref.yamaguchi.lg.jp