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「高齢者の交通事故防止県民運動」(後期)の実施について
1 目的
交通事故死者数に占める高齢者の割合が高い水準で推移していることなどから、高齢者を交通事故から守るため、県民運動として交通安全思想の普及啓発を図るとともに、県民一人一人に交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、高齢者の交通事故防止を図るもの。
2 期間
令和6年3月9日(土曜日)から3月15日(金曜日)までの7日間
3 主催
交通安全山口県対策協議会(会長:山口県知事)
4 運動の重点
○ 高齢歩行者の交通事故防止
○ 高齢運転者の交通事故防止
○ 高齢者の自転車安全利用の推進
○ 反射材・ハイビームの活用促進
5 期間中の主な取組
(1) 市町・県警による交通安全キャンペーンの実施
(2) 県、市町広報車による巡回広報
(3) 道路情報板等の各種広報媒体を活用した啓発活動
(4) 主要交差点等における交通立哨