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長門市学校栄養士を対象に野菜の産地見学会を開催
1 目的
長門地域地産・地消推進委員会では、学校給食における地元農林水産物の利用促進に取り組んでいます。
このたび、長門市内の学校栄養士を対象に、野菜生産やGapの取組みについて情報提供を行い、学校給食での地元産農産物の利用への理解を進めます。
2 日時
令和4年11月22日(火曜日)午後2時から午後4時まで
3 場所
有限会社どんぐり(長門市三隅上4607)野菜栽培ハウス
4 内容
(1)野菜(ねぎ、レタス等)の生産状況の見学
(2)生産者と学校栄養士との意見交換
5 参加者
有限会社どんぐり
長門市学校栄養士会、長門市学校給食センター、長門市農林水産課、JA山口県長門統括本部、JA長門地方卸売市場、長門農林水産事務所の各担当者 約10人
6 主催
長門地域地産・地消推進委員会
(参考)
◇長門地域地産・地消推進委員会(会長:JA山口県長門統括本部営農経済部長 池永 道禎(いけなが みちよし))
生産者、流通・加工関係者、消費者の協働による「地産・地消」を通じて長門地域産の農林水産物の需要拡大を図るため、JA山口県長門統括本部、深川養鶏農協、山口県漁協長門統括支店、山口県西部森林組合、長門市、山口県長門農林水産事務所で組織された団体。
◇Gap(Good Agricultural Practices:生産工程管理)
農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のこと。