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みすみ炭のストーリーを込めたロゴ完成! ~「循環」により地域を元気に~
1 趣旨
地域資源の循環利用を推進するため、長門やきとり横丁連絡協議会※1と三隅林業研究グループ※2は協働により、「三隅産の炭を使い、焼き鳥を焼き、発生した灰を三隅で活用する」という取り組みを行っています。このたび、この取り組みを分かりやすく広くPRするため、「鶏冠(とさか)」・「山」・「波」・「炭窯」を表現したロゴを作成したので、みすみ炭の納品に併せ、披露します。
2 日時
令和4年10月24日(月曜日) 午前11時から正午まで ※雨天決行
3 場所
田(た)中家(なかや)(山口県長門市東深川正明市864−1)
4 主催
長門やきとり横丁連絡協議会※1、三隅林業研究グループ※2、株式会社無限※3
5 内容
(1)ロゴの紹介、看板贈呈
(2)みすみ炭の納品
(3)みすみ炭を使った焼き鳥実演
注:SDGsへの貢献を祈念し、この取り組みによる炭を「みすみ炭(みすみす
み)」と名付けました。
6 問い合わせ先
山口県下関農林事務所森林部森林づくり推進課 (長門農林水産事務所兼務)
担当:廣永 拓男
Tel:083-766-1182 Fax:083-766-1001
取材いただける際は、事前に担当までご連絡ください。
<参考>
※1 長門やきとり横丁連絡協議会:青村(あおむら)雅子(まさこ)会長。平成18年設立。市内の焼き鳥店、JA長門大津、深川(ふかわ)養鶏(ようけい)農協による協議会で、長門市のやきとり産業の振興を図ることを目的にイベント開催や啓発及び宣伝活動を実施。
※2 三隅林業研究グループ:山本(やまもと)英雄(ひでお)会長。昭和50年設立、会員15人。旧三隅町の森林所有者による林業グループで、育(いく)林(りん)・椎茸(しいたけ)栽培等の技術研究や普及活動などを実施。
※3 株式会社無限:髙(たか)橋(はし)修司(しゅうじ)代表取締役社長。昭和60年設立。デザイン会社として、お客様の未来を描くデザインを無限の価値で創造・提供。