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産学公で開発中の「果樹用追従型運搬ロボット」を「アグリビジネス創出フェア2022」に出展します
1 目的
山口県農林総合技術センターは、果樹栽培の労力軽減と省力化を目的に産学公共同で「果樹用追従型運搬ロボット」の開発に取り組んでいます。このたび、開発中のロボットを全国に発信するため、農林水産省主催「アグリビジネス創出フェア2022」で実物の体験展示、プレゼンテーションを行います。
2 日時
令和4年10月26日(水曜日)から10月28日(金曜日)3日間とも午前10時から午後5時
3 場所
東京ビックサイト 西1ホール
(東京都江東区有明3-11-1)
4 主催
農林水産省
5 内容
1.展示
小間番号:農20 果樹用追従型運搬ロボットコンソーシアム
出展内容:開発した運搬ロボットの実物体験、パネル展示等
2.プレゼンテーション
題名:果樹用スマート運搬ロボットのフィールドテストによる検証報告
~効果的でスムーズな現場実用化のために~
日時:令和4年10月27日(木曜日)午後3時20分から3時35分(セミナールームB)
6 コンソーシアムの構成員
TBグローバルテクノロジーズ株式会社、山陽小野田市立山口東京理科大学、
山口県農林総合技術センター
7 問い合わせ先
〇山口県農林総合技術センター農業技術部園芸作物研究室
Tel:083-927-0245(担当:安永(やすなが)・藤村(ふじむら))または、Tel:083-927-7011(企画情報室:日高(ひだか))
8 参考
「果樹用追従型運搬ロボット」について
果樹栽培の労力軽減を図るために開発した、収穫物や農作業用資材を作業者に追従して運搬するスマート運搬ロボット。
開発中の果樹用追従型運搬ロボットと運搬の様子
「アグリビジネス創出フェア2022」について
全国の研究機関、事業者等が農林水産・食品分野の最新の研究成果を紹介し、相互の連携を促す場として開催される「技術・交流展示会」。
(公式HP:アグリビジネス創出フェア2022<外部リンク>)<外部リンク>
お問い合わせ先
農林総合技術センター
Tel:083-927-0245
Fax:083-927-0245
Mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp