豊田梨の出前授業を、豊田農業公園みのりの丘で行います。

1　趣旨

　豊田梨共同出荷組合（※1）では、豊田梨の普及と農業への理解促進のため、豊田梨について、生産者が小学校へ出向いて出前授業（※2）を行っています。

　このたび、豊田農業公園みのりの丘において、下関市立岡枝小学校3年生、4年生児童を対象に、豊田梨についての出前授業を実施します。

2　概要

　（1）内容　豊田梨共同出荷組合による出前授業

　（2）実施日時　令和4年9月22日（木曜日）午後1時30分から午後3時まで

　（3）実施場所　下関市豊田農業公園みのりの丘（下関市豊田町大字八道1088-1）（下記位置図参照）

　（4）対象　下関市立岡枝小学校（校長：末永昌子）

　　　　　　　　　　3年生、4年生児童51名

　（5）内容

　　(1)13時30分から14時15分　みのりの丘場内の梨園にて梨のもぎとり体験

　　(2)14時20分から15時00分　みのりの丘バーベキューハウスにて

　　　　豊田梨共同出荷組合　藤岡義宏観光部長によるお話（雨天決行）

　　　　題名：おいしい梨がみんなのところに届くまで

3　問い合わせ先

　(1)豊田梨・出前授業に係ること

　　　豊田梨共同出荷組合　山野組合長（Tel　083-766-1345）

4　参考

※1　豊田梨共同出荷組合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　豊田町内で生産された梨の出荷、販売を行っています。

　　（選果場：下関市豊田町大字矢田175-12）　　

※2　豊田梨共同出荷組合による出前授業について

　下関市内の小学校へ豊田梨の生産者が直接出向いて、豊田梨の特徴や生産における苦労などを児童にお話しをしています。（今年度出前授業実施状況（予定含む）：勝山小学校140名、江浦小学校39名、向山小学校37名、熊野小学校117名、一の宮小学校78名）

　また、選果場においても、選果場見学の受入れと合わせて豊田梨のお話をしています。（今年度の状況：市内小学校6校受入れ（予定含む））