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「令和4年度 未来技術オープンラボ(ものづくりDXトライアル)」 実証プロジェクトの採択について

ページ番号:0174533 更新日:2022年9月22日更新

 本県では、ものづくり企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた取組を促進するため、未来技術の実践・実証フィールドとして「未来技術オープンラボ」を構築し、デジタル技術を活用した企業の実証事業等を支援することとしています。

 このたび、企業から募集した実証プロジェクトのうち、下記の4プロジェクトを採択しましたので、お知らせします。

1 採択プロジェクト

 
プロジェクト名称 提案者(所在地)
3DCG・360°VR映像による設計・現場シミュレーション 株式会社コプロス(下関市)
物流支援ロボットを活用した無人搬送化の実証 JRCS株式会社(下関市)
AI画像認識+5G通信を活用した工場内監視効率化の実証 UBE株式会社(宇部市)
ARグラスを利用した遠隔作業支援と3Dモデル教育コンテンツを利用した人材育成

長州産業株式会社(山陽小野田市)

 

 

2 採択プロジェクトの概要

採択内容一覧 (PDF:127KB)

 

(参考)「令和4年度 未来技術オープンラボ(ものづくりDXトライアル)」実証プロジェクトの概要
(1)応募テーマ 製造業の生産性向上や、新たな付加価値の創出を促進する取組
(2)参加資格

山口県内に事業所を有する企業
※単体での参加も、複数企業からなるコンソーシアムでの参加も可

(3)実証期間 令和4年(2022年)10月から令和5年(2023年)2月まで
(4)応募件数 8件