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長門市の伝統野菜「白オクラ」の初出荷に向けて「目合わせ会」を開催

ページ番号:0163511 更新日:2022年7月1日更新

1 目 的

 長門市の特産伝統野菜である「白オクラ」の今年の初出荷を目前に控え、消費者の皆様に良質な白オクラを出荷するため、出荷規格等について目合わせ会を開催します。

2 日時

 令和4年7月6日(水曜日)午前10時から正午まで

 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、地区ごとに時間を分けて開催します。なお、取材対応は、午前10時から午前11時までとします。

午前10時~午前11時:旧長門市地区、三隅地区

午前11時~正午:油谷地区、日置地区

3 場所  

 JA山口県なす選果場(長門市深川湯本571)

 ※会場位置図参照

4 主 催

 ながと物産合同会社

 長門白オクラ部会(部会長 秋本 敏明(あきもと としあき))

5 内容 

 収穫時期、出荷方法、出荷規格等について生産者が確認

6 参加者

 白オクラ生産者、関係者 約30人

7 問合せ先

 ながと物産合同会社      担当:村田(むらた)  Tel:0837-26-5550

 長門農林水産事務所農業部   担当:品川(しながわ)  Tel:0837-37-5601

 

<会場位置図>

会場位置図(なす選果場) (その他:15KB)

 

(参考)

○ 白オクラ

 長門市で約70年前から栽培されている伝統野菜です。通常のオクラより果色が淡く、アクが少なく、粘りが強いのが特徴です。

○ ながと物産合同会社

 長門市が掲げる「ながと成長戦略 行動計画」の重点目標の一つである「ながとブランド」の大都市圏展開を担う合同会社で、平成26年5月に、長門大津農業協同組合(現:山口県農業協同組合)、深川養鶏農業協同組合、山口県漁業協同組合及び長門市の4者が出資して設立されました。

○ 長門白オクラ部会

 令和4年度部会員20戸、栽培面積約47a