本文
長門市の伝統野菜「白オクラ」の初出荷に向けて「目合わせ会」を開催
1 目 的
長門市の特産伝統野菜である「白オクラ」の今年の初出荷を目前に控え、消費者の皆様に良質な白オクラを出荷するため、出荷規格等について目合わせ会を開催します。
2 日時
令和4年7月6日(水曜日)午前10時から正午まで
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、地区ごとに時間を分けて開催します。なお、取材対応は、午前10時から午前11時までとします。
午前10時~午前11時:旧長門市地区、三隅地区
午前11時~正午:油谷地区、日置地区
3 場所
JA山口県なす選果場(長門市深川湯本571)
※会場位置図参照
4 主 催
ながと物産合同会社
長門白オクラ部会(部会長 秋本 敏明(あきもと としあき))
5 内容
収穫時期、出荷方法、出荷規格等について生産者が確認
6 参加者
白オクラ生産者、関係者 約30人
7 問合せ先
ながと物産合同会社 担当:村田(むらた) Tel:0837-26-5550
長門農林水産事務所農業部 担当:品川(しながわ) Tel:0837-37-5601
<会場位置図>
(参考)
○ 白オクラ
長門市で約70年前から栽培されている伝統野菜です。通常のオクラより果色が淡く、アクが少なく、粘りが強いのが特徴です。
○ ながと物産合同会社
長門市が掲げる「ながと成長戦略 行動計画」の重点目標の一つである「ながとブランド」の大都市圏展開を担う合同会社で、平成26年5月に、長門大津農業協同組合(現:山口県農業協同組合)、深川養鶏農業協同組合、山口県漁業協同組合及び長門市の4者が出資して設立されました。
○ 長門白オクラ部会
令和4年度部会員20戸、栽培面積約47a