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「千石台だいこん」の本格出荷が始まりました!
1 目的
萩市吉部(きべ)の千石(せんごく)台(だい)地区は、近年7名の若者がUターン就農するなど、活気あふれる山口県最大のだいこん産地です。肌のきれいな高品質のだいこん生産に取り組んでおり、市場評価も高くなっています。
今年もだいこんの本格出荷が始まりましたので、産地や出荷の様子を公開します。
2 日時
令和4年5月27日(金曜日)
午前9時から1時間程度
※取材の際には、事前にご連絡ください。
3 主催
千石台出荷組合(組合長 三戸(みと) 雅人(まさと))
4 場所
むつみ大根集出荷施設(萩市大字吉部上2137-13)※裏面地図参照
だいこん栽培ほ場
5 内容
(1) 集出荷施設の様子
(2) 生産者のインタビュー
(3) だいこん栽培ほ場の様子 など
※新型コロナウイルス感染防止のため、検温、アルコール消毒、マスク着用、ソーシャ
ルディスタンスの確保にご協力をお願いします。
6 問い合わせ先
(1) 山口県農業協同組合萩統括本部阿中営農センター:長尾 Tel 08388-6-5110
(2) 山口県農業協同組合営農販売事業本部販売部園芸課:小野 Tel 083-976-6863
(3) 山口県萩農林水産事務所農業部:兼常 Tel 0838-22-0158
7参考
【地図】
【千石台出荷組合の概要】
千石台出荷組合の生産者13名が、年間延べ65ヘクタールでだいこん栽培に取り組んでいます。県内をはじめ広島県や福岡県の市場に出荷しており、約3,000トンの出荷を予定しています。