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空母着艦資格取得訓練(CQ)の実施について

ページ番号:0155705 更新日:2024年5月15日更新

本日(15日)、中国四国防衛局から、CQの実施予定について情報提供がありましたので、下記のとおりお知らせします。

 

 

≪中国四国防衛局からの情報提供≫

〇 空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP)が硫黄島において5月13日まで実施されていたところ、米側から、米軍の運用や天候等の理由により変更する可能性があるが、5月17日頃から4日から6日間程度、九州沖の洋上の空母でCQ(空母着艦資格取得訓練)を実施する予定である旨の情報が得られたので、お知らせする。

 

(参考)
〇 CQ(Carrier Qualification)とは、空母艦載機パイロットが、FCLP実施後10日以内に、洋上の空母に着艦することにより、空母への着艦資格を取得することを目的とした訓練である。

〇 CQは、基本的に九州沖の洋上の空母において実施し、CQを終えた空母艦載機は空母に格納されるものを除き岩国飛行場に帰投する予定である。