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新型コロナウイルス感染症患者の受入病床の拡充について

ページ番号:0141831 更新日:2022年1月17日更新

県では、新型コロナウイルス感染症患者の受入病床について、現時点、35医療機関、549床を確保しているところです。

今般の感染急拡大を踏まえた要入院患者の受入体制の強化を図るため、新たに、県内医療機関に32床を確保しましたので、お知らせします。

なお、今回の拡充により、本県の確保病床数は、36医療機関、581床となります。

 

[新規確保]

医療機関名 病床数 対応可能な患者像
下関病院(下関市安岡町) 2床 ・精神疾患のあるコロナ患者

 

[増 床]

医療機関名 病床数
東和病院 6→18床(+12床)
周南記念病院 10→17床 (+7床)
山口赤十字病院 15→20床 (+5床)
防府消化器病センター 10→11床 (+1床)
宇部興産中央病院 4→ 6床 (+2床)
小野田赤十字病院 10→13床 (+3床)
55→85床(+30床)