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業務委託先におけるメールの誤送信について

ページ番号:0132820 更新日:2022年1月17日更新

独身の方を対象とした婚活セミナーと交流会をZoomで行う「やまぐち婚活オンラインパーティー(以下、「イベント」という。)」の委託先である株式会社ワイズオフィスが、イベント(令和4年1月16日(日曜日)夜の部)の申込者に対し、当落通知メールを送信した際、誤って、他の申込者のメールアドレス(うち2名はメールアドレスが氏名表示)が分かる状態で送信しました。

事実判明後、直ちに下記の措置を講じました。


1 経緯

(1) 1月10日(月・祝)9時51分(当選通知)及び57分(落選通知)

 ・ 申込者(24名)に当落通知メールを送信

 

(2) 1月16日(日曜日)20時30分

 ・ イベント中に参加者から指摘あり

 ・ ワイズオフィスに事実確認を指示

 

(3) 1月17日(月曜日)14時

 ・ ワイズオフィスから、1月16日(日曜日)夜の部の申込者あてのメールについて、誤送信があったことの報告あり


2 原因

 ・ ワイズオフィスから送信先のメールアドレスが非表示(Bcc)でメールを送信すべきところ、十分に確認せず、全ての送信先が表示された状態(To)で送信したもの


3 県の対応

(1) お詫びメールの送信等の指示

 ・ 「全ての送信先に、お詫びメールの送信により送信メールの削除を行うよう依頼すること」について、ワイズオフィスに指示

 ・ メール送信後、県からお詫びの電話

 

(2) 再発防止の措置

 ・ ワイズオフィスに対し、電子メールの送信にあたっては、送信前に、送信先等を十分確認するなど、チェック体制を強化するよう指示した。