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「寝(ね)太郎(たろう)かぼちゃ」の出荷式を開催!

ページ番号:0104024 更新日:2021年12月7日更新

1 件名

 「寝(ね)太郎(たろう)かぼちゃ」の出荷式を開催!

2 趣旨

 JA山口県山陽地域露地野菜生産部会のかぼちゃ生産組合では、平成23年から山陽小野田市(旧山陽町)を中心に、地域の特産品を目指して、「寝太郎かぼちゃ」の栽培に取り組んでいます。平成27年度には、「やまぐちブランド」に認定され、県内市場への供給拡大を目指しています。
 今年は、生育初期の長雨や肥大期の高温少雨など厳しい天候に見舞われましたが、農家の皆様により丹精込めて育てたかぼちゃが無事収穫されました。冬至に合わせて「寝太郎かぼちゃ」の出荷式を開催します。

寝太郎の画像

3 日時

 令和3年12月14日(火曜日)午前10時から午前11時まで

4 場所

 JA山口県 山陽小野田営農センター(裏面地図参照)
 (山陽小野田市大字鴨庄17-1)

5 主催

 JA山口県 山陽小野田営農センター
 JA山口県 山陽地域露地野菜生産部会かぼちゃ生産組合(会長:田尾(たお) 光一(みつかず))

6 内容

  1. あいさつ
  2. 優良生産者の表彰
  3. 寝太郎かぼちゃのカット、テープカット
  4. 寝太郎かぼちゃを使った加工品のPR

7 問い合わせ先

 JA山口県 山陽小野田営農センター(担当:民(たみ)繁(しげ)、吉川(よしかわ) 電話0836-72-1162)
 (裏面に続く)

参考

「寝太郎かぼちゃ」とは

  1. 寝太郎伝説の地で育ったことをアピールできる冬至向けかぼちゃとして、平成23年に栽
    培を開始し、現在は夏出し栽培と合わせての産地拡大を目指しています。品種は「くりゆたか」で、ほくほくとした食感で甘みが強いのが特徴です。
    夏出しかぼちゃ :生産者 22名、栽培面積 2.9ha
    冬至かぼちゃ :生産者 24名、栽培面積 3.1ha
  2. 冬至かぼちゃ栽培は、7月下旬から8月上旬に播種、10月下旬から11月上旬に収穫。親
    づる1本栽培で、1株に1果の着果を原則とし、大玉・高品質化を目指しています。

「寝太郎かぼちゃ」の販売

 (株)宇部大同青果を通じ、県内のマックスバリュで地域限定の販売を行います。また、一部取扱いのない店舗もありますので、ご注意ください。

会場案内図

会場案内図の画像

お問い合わせ先

美祢農林水産事務所
Tel:0837-54-0037
Mail:a17106@pref.yamaguchi.lg.jp