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新たな捕鯨母船の下関市での建造に関する要望について
このことについて、本日(11日)、下記のとおり要望を行いましたので、その概要についてお知らせします。
1 要望先
共同船舶株式会社 代表取締役社長 所 英樹(ところ ひでき)
2 要望者
下関市長 前田 晋太郎(まえだ しんたろう)
山口県知事 村岡 嗣政(むらおか つぐまさ)
下関市議会議長 亀田 博(かめだ ひろし)
下関市議会くじら文化を守る下関市議会議員連盟会長 福田 幸博(ふくだ ゆきひろ)
山口県議会議長 柳居 俊学(やない しゅんがく)
山口県議会日本伝統捕鯨とクジラ食文化を守る議員連盟会長 塩満 久雄(しおみつ ひさお)
3 要望に対する主な回答及び発言
- 山口県や下関市が、地元として商業捕鯨について強い思いがあることを改めて認識するとともに、非常に有難いと感じている。
- 我々としても、下関は重要な拠点と認識している。
- 新たな捕鯨母船については、経済合理性の観点から決定する必要があると考えている。
- 商業捕鯨の持続的な発展については、地元自治体と協力して進めていきたいと考えている。
お問い合わせ先
水産振興課
Tel:083-933-3540
Mail:a16500@pref.yamaguchi.lg.jp