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ハロウィンかぼちゃを用いた花壇づくり ~SDGsの実現と花咲く街づくりを目指して~

ページ番号:0103662 更新日:2021年10月28日更新

1 趣旨

 JA山口県下関花き部会ハロウィンかぼちゃ専門部では、ハロウィンかぼちゃ(ハロかぼ)の生産を通して、耕作放棄地・遊休農地問題の解消や収穫したハロかぼを使用したイベントによる地域活性を目指す「ハロかぼプロジェクト」に取り組んでいます。
 昨年は、ハロウィンイベントでランタンや装飾用として使用した後のハロかぼをSDGsの実現に向けて再利用し、花を植えて花壇を作り、地域を花いっぱいにする取組を行いました。
 また、下関が鯨の街として知られていることから、ハロウィンと鯨をコラボさせた街づくりにつなげていきたいという思いがあり、このたびは、植え付ける花壇に鯨の骨から作った肥料を用いて保育園児と一緒に花壇づくりを行います。

ハロかぼに花を植えた様子

2 日時

 令和3年11月4日(木曜日) 午前9時30分から午前11時40分 ※雨天決行

3 会場

 下関市立豊北こども園
 (下関市豊北町大字滝部字上ノ原2992-1)(地図参照)

4 内容

  1. ハロかぼプロジェクトの説明
  2. ハロかぼを使った花壇づくり

5 主催

 JA山口県下関花き部会ハロウィンかぼちゃ専門部(部会長:中司 武敏(なかつかさ たけとし))

6 共催

 下関市立豊北こども園

7 問い合わせ先

 JA山口県下関花き部会ハロウィンかぼちゃ専門部
 部会長:中司 武敏(なかつかさ たけとし)(電話:090-7594-8711)
 事務局:JA山口県下関統括本部 豊北営農センター 担当:安田 瑞樹(やすだ みずき)(電話:083-782-0021)

8 参考

※ 1 SDGs

 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っている。

※ 2 JA山口県下関花き部会ハロウィンかぼちゃ専門部

 ハロウィンかぼちゃの生産拡大及び供給の安定化を図るため、JA山口県下関統括本部が山口県花卉園芸農業協同組合と連携強化し、花き部会の下部組織として平成30年8月に設立。

地図

地図の画像

お問い合わせ先

下関農林事務所農業部
Tel:083-766-1206
Mail:a17107@pref.yamaguchi.lg.jp