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林業用に開発された資材運搬ドローンを活用した効果試験と現地研修 ~ 林業架線の重い資材をドローンで楽々スピーディーに ~
1 趣旨
林業架線は、伐採した木材をワイヤーロープ等で宙に浮かして運搬する集材方法で、急峻な地形の多い日本の林業において従来から行われてきました。
しかし、高齢化等が進む中、架線設置の際の重量物運搬の省力化が課題となっていることから、農林総合技術センターでは、林業用に開発された資材運搬ドローンを活用した効果試験と現地研修を実施します。
2 日時
令和3年10月8日(金曜日)午前10時から午後12時まで(少雨決行)
3 現地及び集合場所(位置図参照)
- 現地 : 架線集材施行地(山口市上宇野令)
- 集合場所 : 一の坂ダム運動公園 駐車場
4 内容
林業用に開発された資材運搬ドローンを活用した林業架線の設置に係る労力軽減と時間短縮に向けた技術の効果試験及び現地研修
5 対象
森林組合、林業事業体、県等関係職員
6 主催
山口県農林総合技術センター
7 協力事業体
スオウ架線株式会社
8 その他
- 取材を希望される場合は、あらかじめご連絡をお願いします。
- 新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては中止することがあります。
- 携行品:ヘルメット、長靴等
添付ファイル
お問い合わせ先
農林総合技術センター林業技術部
Tel:083-928-0131
Fax:083-928-0133
Mail:a17707@pref.yamaguchi.lg.jp